スカパー東京メディアセンター

制作機器 Black Magicスイッチャー(ATEM 4M/E)

スカパー東京メディアセンター(TMC)通信 Vol.24

こんにちは!この度は弊社のWebサイトを閲覧いただきありがとうございます!
 Vol.24今回のコラムは2024年度に入社した新入社員の北岡が担当いたします。

この記事の執筆日はなんと12月24日クリスマスイブ。
とはいえ今年はクリスマス、クリスマスイブともに平日。
スカパー東京メディアセンターの社員は今日も元気に出勤しております…。
この記事を読んでいる皆様はどんなクリスマスを過ごしましたか?

写真は去年のクリスマスに食べたケーキの写真です。
まだ学生で時間が有り余っていたので、自作しました
(スポンジはスーパーで購入)。
たまに学生に戻りたくなりますね。

さて前置きが長くなりましたが、今回のコラムは、スカパー東京メディアセンターに眠っている制作機材の一つBlack Magic社のスイッチャー(ATEM 4M/E Broadcast Studio 4K)の使い方を遊びながら勉強した話をしたいと思います。

釈迦に説法ではありますが、スイッチャーとは“映像制作や配信現場において、映像の切り替えを行うため機材”のことです。
一重にスイッチャーと言っても弊社スカパー東京メディアセンターのサブコントロールにある大規模な備え付けのものから、今回使い方を学んだ持ち運びのできる小さなものまで様々です。

今回の目標はワイプの作り方を習得すること。
スカパー東京メディアセンターのサブコントロールルームにBlack Magic社のスイッチャー、コントローラー、PCを広げ、映像信号をいくつか拝借し勉強しました。
ワイプには様々な作り方があるようですが、今回はやり方にこだわりません。

結果、写真のように見事ワイプを作成することに成功しました。

簡単ではございますが、
第24回のコラムではスカパー東京メディアセンターに眠るBlack Magic社のスイッチャー(ATEM 4M/E)についてでした。
スカパー東京メディアセンターについて詳細を知りたい方は、ご見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
今後も真面目なトピックから軽いトピックまで様々ご紹介させていただければと思いますのでお楽しみに!!