スカパー東京メディアセンター(TMC)通信 Vol.2
こんにちは!今回のコラムは、制作・回線実働部隊の阿部が担当します。
ちょっとしたエピソード
本題に入る前にまずは、私のコロナ禍のエピソードを少し。
奇跡的に一度もコロナに罹患しませんでしたが、今年の春、喉が痛くてついにとうとう罹患したか?と思ったら、ただの扁桃腺の腫れでした。
でも、病院では隔離され、4時間も待たされるという大変な経験をしました。
スカパー東京スタジオ 実働部隊の活動紹介
さて、本題に入ります。私たちスカパー東京メディアセンター(スカパー東京スタジオ)の実働部隊は、これまで数々の中継や収録を担当してきました。
イタリアサッカーリーグ セリエAやJリーグ、Bリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ/ヨーロッパリーグなど、多彩なコンテンツを手がけてきましたが、現在はプロ野球ソフトバンクホークスやブンデスリーガ、格闘技などの中継が主なコンテンツです。
スカパー東京スタジオのSUB・スタジオ展開の事例
スカパー東京メディアセンター(スカパー東京スタジオ)のSUB・スタジオ展開した事例としては、ブンデスリーガの番組はもちろん、注目試合や選手を深掘りするブンデスリーガ番組も制作しています。スタジオで収録して編集し、放送しています。
音楽チャンネル様のご依頼でスタジオ展開を行ったこともあり、特に印象に残っているのは、結成と同時にコロナ禍で思うような活動ができなかったNiziUの1周年記念生放送。(周りスタッフの中にはそれを見て泣いている人もいました・・・)
さらに凝った演出で、スカイツリーをNiziUカラーにするって相当力入れていたかと・・・
スカパー東京メディアセンター(スカパー東京スタジオ)は、ヴァーチャル技術を使ったユーチューバーや声優さんの配信でもよく利用されています
変わった事例としては、アメリカからのK-POPグループ中継を日本語翻訳して全国の劇場に送るという案件もあります。
スカパー東京スタジオの技術部隊の力
スカパー東京メディアセンター(スカパー東京スタジオ)の技術部隊は、TMC館内だけでの仕事だけではなく、中継場所からの対応もしており、
多様な要望に対応できる力を持っています。日々前向きに取り組んでいるので、何かあればぜひご相談ください。
ここ最近は、急遽入ってきた某配信案件の制作場所としてもご活用いただいており、スタジオ・SUB・スタッフの空き状況に応じ、可能な限り対応させていただきます。
回顧録
最近はK-POPグループの中継が多く、私もIVEやテヨンにすっかりはまってしまいました。
最後にスカパー東京スタジオのメディア部隊はこれからも頑張りますので、スカパー東京スタジオ、TMCにお越しの際はぜひ気楽にお声をかけていただき、見学にもいらしてください。
今後もこのような出来事を発信続けてまいりますので、よろしくお願いします。